JAFに聞いた 自動車は「水深何センチ」で動かなくなるのか

おはようございます。コーセーです。

 

今日もあいにくの曇り空。8月!って感じがしない陽気が続いてますね。今日は雨が降るそうです。

 

さて、本題。

JAFに聞いた 自動車は「水深何センチ」で動かなくなるのかについて考える

台風やゲリラ豪雨になると、JAFには多数の救援要請が寄せられる。中でも最も多いのが、「冠水車両の牽引」だ。では、車は水深がどれくらいまでなら走れるのか? JAFに聞いてみた。一般的に走行可能とされる水深は、乗用車であればドアの下端、つまり床面がつからない程度までになります。途中で車体が水に浮いて動けなくなったり、エンジンの吸気口が水を吸ったり、排気管がふさがれてエンジンが停止することもあります。また、絶対にやってほしくないことは、水が引いた後に車を取りに戻り、エンジンをかけること。破損や感電の恐れがあります。

まずドアの下端である水深30センチの場合、セダンタイプとSUV(スポーツ用多目的車)の2車種とも無事に走行できた。しかし、水深が60センチ(男性の膝上の高さ)になると、雲行きが怪しい。セダンは完全にアウト。SUVでも時速10キロのノロノロ運転なら走行できたが、30キロで突入したところ、わずか10メートルでエンストしてしまった。

とりあえず、冠水した道路を走らないに越したことはない。映画「崖の上のポニョ」でも台風時に運転していたが、絶対にやめた方がいい。

という感じでまた明日(*^^)v

 

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