<受動喫煙>今国会、法改正見送り 自民と厚労省なお溝

おはようございます。コーセーです。

 

今日も1日良い天気ですが、雲が多くて嫌ですね。まぁその分気温が気持ち低いようです。

 

さて、本題。

受動喫煙>今国会、法改正見送り 自民と厚労省なお溝について考える。

大いに期待の高まっていた『受動喫煙』その法案が見送りとなってしまいました。これは一大事です。

近年の五輪開催都市はすべて、人が集まる場所での罰則付きの喫煙規制を設けている。このため厚労省は昨年10月に飲食店内の原則禁煙などの対策を公表し、法制化を検討してきた。
 しかし自民党は、飲食店の営業が成り立たなくなるとして原則禁煙に反対し、面積150平方メートル以下の店舗は「喫煙」「分煙」と表示すれば喫煙を認める案を提示。厚労省は妥協点として、適用除外を時限的にする案を示したが、協議は平行線をたどった。安倍晋三首相は5月に法案提出を指示したものの、党と塩崎恭久厚労相が歩み寄る見通しはなく、党内手続きを考慮すれば「成立の可能性はほとんどなく、法案提出も困難」(党幹部)という。
今国会で法改正できなければ、政府・与党は秋の臨時国会での仕切り直しを目指す。しかし、厚労省は施行まで2年の周知期間が必要だとしており、19年9月開幕のラグビー・ワールドカップは対策が間に合わない可能性がある

取りあえず自民党は悪者ということで良いかな?もう全面禁煙で良いじゃないか。全面禁煙にしたらお店の売り上げ上がったっていう報告が出てるのにそれは無視かい?これじゃぁ五輪に間に合わないんじゃないのかい?日本は禁煙後進国として恥をかくことになる。そんなので良いのかい?自民党は改めて考え直すべきだと思う。

とまぁそんなわけでまた明日(T_T)

 

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