松屋と吉野家の「超絶進化」に見る牛丼の未来

こんにちは。コーセーです。

 

今日は朝型曇りの天気でぐずつきましたが、お昼になってからは太陽も出て気持ち暑い陽気になりましたね。

 

さて、本題。

松屋吉野家の「超絶進化」に見る牛丼の未来について考える。

松屋は文京区にある本郷三丁目店が、およそ3カ月の改装期間を経て、4月24日に新装開店した。都内初のセルフサービス式の新型店として生まれ変わりました。外観は従来の店と変わらないが、入り口には「セルフサービス店限定 メイン商品全品10円引き」の貼り紙があるが、価格は従来型店とほぼ一緒だ。中に入ると、フルサービス型の従来店との違いは一目瞭然だ。牛丼店の代名詞であるU字型カウンターがなく、客席スペースが広く取られている。

吉野家も新型店舗を実験中。2016年3月、恵比寿駅前店を改装し、新型店を実験的に出店した。松屋のセルフ式店舗と同様に、U字型カウンターはない。

通常の吉野家は食事後の会計だが、新型店ではまず注文口のレジで会計し、受取口で商品を受け取る。価格も同一と見られる。

セルフが広がって行く世の中、人手不足解消にはもってこいだと思う。どんどんセルフ化が始まれば色々と上手く回って良いのではないだろうか?と思う。

そんなわけでまた明日(゜.゜)

 

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