吉野家、奨学金制度を開始 大学生“先物買い”の狙い

こんばんは。コーセーです。

 

今日は朝方晴れてましたが、夕方以降冷たい雨が降り気温もグッと下がりましたね。この雨、明日の朝まで残りそうです。

 

さて、本題。

吉野家奨学金制度を開始 大学生“先物買い”の狙いについて考える。

以前こんな記事を書きました。

kosei0902.hatenablog.com

吉野家がとうとう本気で動き出しました。

入学金と4年間の授業料を全額貸与するが、吉野家の店舗で週3時間以上アルバイトをすることが条件だという。なんとも軽いノリ程度の条件。週3時間のノルマは簡単にクリア出来るとして、入社後4年間勤務することが条件。こっちが意外とキツイのではないでしょうか?

そもそも外食産業でもう1つの問題が離職率の高さ。昨年実施した厚生労働省の調査によれば、入社3年後の離職率は全業種で31・9%なのに対して、宿泊業を含めた外食産業のそれは50・5%のワースト1。新入社員の2人に1人が、3年以内で会社を去る異常事態が続いている。奨学金の返済免除の条件を“4年間勤務”にした理由は離職率を改善し、イメージアップに繋がればと考えているのでしょうか

この離職率に歯止めがかからない限りは厳しい状況が続くと言っても過言ではないでしょうか?

今回吉野屋が、設ける枠は10人それに対して応募はどの程度あるのだろうか?高倍率になるのは避けて通れないだろう。

今後の動向が気になるところだ。

そんなわけでまた明日(+o+) 

 

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