線路に飛び降り逃げた痴漢 列車遅延の損害賠償どうなる?

こんにちは。コーセーです。

 

今日は良く晴れて気持ちの良い晴れ間が広がって気温もそこそこ上がって来ているようで気持ちの良い陽気ですね。

 

さて、本題。

線路に飛び降り逃げた痴漢 列車遅延の損害賠償どうなる?について考える。

それは「あなた、触ったでしょう!」の一声から始まった。3月14日朝、JR埼京線の電車内で20代女性から痴漢行為を問い詰められた中年男が、降りた池袋駅ホームで女性の肩を突き飛ばし、線路に飛び降りて逃走。また、同29日夜にも、これまた埼京線の電車内で30代女性から「痴漢!」と手をつかまれた男が、赤羽駅ホーム先端の柵を乗り越え、線路に飛び降りて逃走。

いずれも線路に飛び降りて逃走という点が共通しているが、実は線路に飛び降りる件は珍しくない。冤罪を恐れて逃げるというのが常識になっているからだ。

だからと言って線路に逃げるのはどうかと思うが、実際逃げて捕まったら痴漢の罪だけでは済まされなくなる。

責任能力のある大人が線路を横断するわけだから、電車を止めていた間の損害賠償を払わなくてはいけない。線路に逃げ込んだばかりに数百万の損害賠償は覚悟しなくてはならない。

痴漢の冤罪はなくならないが、なにはともあれ線路に逃げ込むのだけはやめよう。大勢の方が迷惑を被るので…

とまぁそんなわけでまた明日(^◇^)

 

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