日本から喫煙できる飲食店がなくなる――かもしれない?

こんばんは。コーセーです。

 

毎日のように言ってますが、毎日天気が良くてそして寒い…と毎日変わらぬ天気と気温、月末は暖かくなる予報が出てますね。

 

さて、本題。

日本から喫煙できる飲食店がなくなる――かもしれない?という件について考える。

これまで再三にわたり、この話題に触れて来ましたが、やはり気になってしまう。

現状、国内の飲食店で喫煙が出来なくなる(喫煙スペースを除いて)という未来が割と近くに迫っている。

日本という国は喫煙者に対して甘い国であると思う。

故に、今回の発案に対しての反発が物凄い勢いであがっている。喫煙スペースの確保だって容易なことではない。それぐらいは分かっているが、それぐらいしないと受動喫煙の被害はなくならない。現在の分煙でさえまだまだ甘いと思っている。仮に喫煙スペースが出来たとしても、今度は喫煙スペースに出入りする際に出る煙が煩わしいと思ってしまう。なかなか難しい問題である。それでも現状を考えればだいぶマシになると言わざるを得ないだろう。

禁煙化によって売上を下げたお店は確かに多数存在する。それを考慮しても今回の法案は通って欲しいと願う。

嫌煙者によるワガママに聞こえるかもしれないが、そこまでしてやっと禁煙後進国から抜け出せるのだ。これからが厳しいのではなく、今までが甘いのだということを認識しなければならない。

 

というわけでまた明日(^o^)丿

 

zasshi.news.yahoo.co.jp