映画『ポッピンQ』を観て来た。

こんんばんは。コーセーです。

 

今日は雨が降りましたが、生暖かい一日となりましたね。夜はさすがに冷えて来ましたが。明日はまた冷え込みそうです。

 

さて、本題。

今ちょっと話題の映画『ポッピンQ』を観て来ました。特等席の予約が取れてとても幸いでした。観客は平日の昼間ということもあり10名弱程度。

さて、気になる感想ですが、率直に言うとなかなか良いお話って感じでした。

ダンスで世界を救うというアイドル的要素を匂わせつつもアイドル感は全くない作品でした。絵は割と悪くないといった感じでしょうか。適度に萌え要素がある感じですね。

キャラクター設定はあんまり役に立たないという悲しい感じがありますが、キャラクターはそれなりに引き立っていて良かったかなというのが個人的な意見。

メインキャラクターであるサキちゃんの出番がもう少しあっても良かったんじゃないかな?と思ったり。個人的には蒼ちゃんが好みかな?!と、どうでも良い感想。

最後の方で5人揃って踊ったら世界が救われたというありきたりなストーリーでしたが、意外と踊ってるシーンは印象的でした。

最後、異世界で揃った5人が現実世界でも再び5人揃うという設定は意外で面白かった。といった感じでしょうか?

作品の評価はそこそこでしたが、今年最後に観た映画がこれで良かったと思える作品でした。

ご興味持たれた方は是非一度ご覧いただければと思います。

 

それではまた明日(^^)

 

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