『菌』とつけられた児童について考える。

こんばんは。コーセーです。

 

今日はそこそこの良いお天気で、気温もそこそこ。過ごし易い陽気となりましたね。明日は良いお天気になる予報です。

 

さて、本題。

横浜に移住し、転校先の学校でイジメにあっていた中学生の話は記憶に新しいかと思います。同じようなイジメが今度は新潟市でおこりました。

福島からの移住は止むを得ませんが、それを理由に腫れ物扱い…と言うと少し語弊があるかもですが、『菌』と呼ぶのは少し違うのではないだろうか?と皆様お考えかと思いますが、何故そういった差別的なイジメが起こるのだろうか?そもそも前者は生徒間の問題でしたが、今回はそれに加えて教師も加担しているというのがとっても許せない行動ですね。

そもそもの経緯で、児童が教師にイジメを受けてることを相談して尚且つ、こんなことが起きてしまったという児童のやるせない気持ちが良く分かります。

人間不信にもなり、登校拒否したいという気持ちが非常に良く伝わってきます。

 

イジメはなくならないにしても、こういう悪質なものはどんどん処罰して行かなければならないと切に願います。

どうかこの児童が再び学校に戻れますよう心より深くお祈りしております。

 

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