転売はなくならない。

こんばんは。コーセーです。

 

最近毎日雨ですね。そろそろ晴れ間が欲しいところですね。なって鬱蒼な気分ですが今日も元気にブログ更新します!ちゃんと毎日更新します。

 

さて、本題。

人気アーティトのチケットが高額転売されている件について。

先日、新聞の一面を使用して転売がどうのこうの~的な記事(広告)を見かけましたが、まぁなんとも今更感のある内容でした。

それはさておき『転売』という呼称がなんとなく難しいところですが、そもそも『転売』という言葉の定義が微妙で、不要になったものを再販したりどこかに売ったりするのを仮に『中古販売』と呼ぶ、ではこの『中古販売』で当初定価で購入した価格よりも高額で売れたら『転売』という定義が成り立つならば、そもそも『中古』という定義自体曖昧ではないのだろうか?『新品・未使用』を謳うオークションの数々も、人手に渡った時点で『中古』なので『新品・未使用』というのは嘘になる。

とまぁ、転売を擁護するわけではないが、販売目的で商品を購入することが『転売』と定義付けするならば、その商品を購入する人間が本当に必要で購入するのか、転売目的で購入するのかを見分ける方法がないため結論『転売はなくならない』と思っている。

極論。本当に欲しいものなら『金に糸目は付けない』という考えが存在する以上、需要と供給のバランスが取れていて良いのでは?と思う。

 

皆が皆同じ意見ではないと思われるため、あくまで個人的な価値観を述べただけですが、少なからず同意見の方もいらっしゃるのでは?という淡い期待を抱きつつ今日も眠りにつきたいと思います。

 

それでは皆様また明日(^^)

 

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