東大生強制わいせつについて考える。

こんばんは。コーセーです。

 

息も絶え絶え日々生きている今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、表題の件、東大生達による集団強制わいせつ事件ですが『犯罪者に優しい国日本』みたいな雰囲気が流れてる昨今の情勢に疑問を抱いているのは決して私だけじゃないはずです。

集団わいせつといえば、前例に『スーフリ』があったのはまだ記憶に新しいかと思います。

前例を挙げ、今回の件と比較してみると前例は大きな計画性のうえで動いたにも関わらず、今回の犯行は非常に短絡的であり、取るに足らないような内容に思えます。

もちろん罪を犯した者が一番悪いわけですが、この一件について言えば被害女性にも落ち度があったと考えております。

 

その根拠に『川渡り問題』(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%B8%A1%E3%82%8A%E5%95%8F%E9%A1%8C)を知っている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?『うみねくのなく頃に』というゲームで『狼と羊のパズル』として取り上げられて一躍有名になったのですが、まだまだ知らない方が多いという現状。これを機に一度考えてみるのも悪くないと思われます。

とりあえず、今回の件に関して言及すると再犯の可能性も考慮すると、検察側の求刑(懲役2年)ってちょっと軽すぎるんじゃない?って思われますが、まぁとりあえず弁護側の(執行猶予付)が現実的には可能性が高いのではないでしょうか?

なんだか色々筋が通っていないように思われますが、現実は厳しいんだなぁと考えさせられてしまいます。

 

話が反れますが、高畑氏や今回の松見氏も『母親』が謝罪をしておりますが『父親』は何をしているんだろうか?と疑問。

 

世知辛い世の中ですが、世間の逆風に負けず今日も穏やかな一日が過ごせると良いですね。

それではまた明日。

 

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