こんばんは。コーセーです。
昨日、今ちょっと話題の『Planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』を観て来ました。
初日。初回公演というだけあって劇場は満席。奇跡的に前日夜に座席が取れた私は幸運でした。
さて、原作PCゲーム→スマホゲーム→アニメ→映画という流れで来たこの作品。
keyブランドの作品ということもあり、大いに期待して観に行って来ました。
key作品といえば、笑いあり、涙ありという面白くも、最終的には感動する。というのが定説でした。
それを踏まえて観てみた結果、ネタバレなしで率直な感想。『Charlotte』未満といった感じでしょうか?
過去のkey作品でいうと、AIRからはじまり
と来て、アニメオリジナル作品『Angel Brats!』この辺までは、流石はkeyだなと思える良い作品でした。
からの『Charlotte』この辺からちょっと残念な雰囲気を醸し出し始め
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に至るわけですが、今回の作品。私自身がまだ原作の途中なので、中途半端な知識で観に行ったのが災いだったのか『笑えない、感動しない』というちょっと残念な結果に…
とりあえず、現在絶賛放送中のアニメ『Rewrite』にちょっと期待。
keyというブランドの終焉はもう近いのだろうか?
とりあえず今日はなんだかんだと暑い一日でしたね。
皆様体調にご注意下さい。
9/8更新 一応ちゃんと観て来ましたっていうアピール入れておきますね。
何故か写真の向きが反対になってますが、ご愛嬌でお願いします。