VHSの今後について考える。

こんばんは。コーセーです。

 

先日7月末に生産終了を発表した船井電機

国内メーカーで最後に唯一生産を続けていた企業ですが、製造部品の調達困難を理由に撤退することに。

寂しい気持ちもありますが、今後の需要が大きく望めないことや、生産コストが上がってしまい、利益を圧迫することを考えれば止むを得ないと思います。

20世紀後半から21世紀前半まで私もそうですが、皆々様大変お世話になったと思います。

それでも今はDVD(BD)の需要が多く、VHSに比べてスペースを取らないというのが大きな利点だと考えてますがいかがでしょうか?

 

一部に存続を望む声があがっているようですが、その『一部』の方の需要では到底追いつかないのでしょう。寧ろ、これからもVHSを使い続けたいという方はどういったお考えなのでしょうか?

 

携帯電話会社がデジタル式電波(2G)の停波を行ったように、ひとつの時代を築いて来たことが終わりを迎えるので、寂しい気持ちはあれど止むを得ないことだと思うので、どうしても欲しい方はいまの内から買い溜めしておくことをオススメしたいと思います。

 

DVDと比較してVHSの良いところってなんだろう?という疑問を残しつつこんな漢字で・・・またあした!

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