昨日8/15は71回目の終戦記念日でした。
毎年この日に問題になるのが首相の靖国神社参拝。
そもそも何故たかだか神社を参拝するだけでここまで問題視されるのか?
靖国神社では第二次世界大戦で亡くなられた多くの方々が眠っているとされています。
その中に『戦犯』と言われてる方々も共に眠っているため、日本の首相が『戦犯』を参拝するとは何事か!
という一部の翼さん達や、敗戦国である中国を含む他国から非難を受けるため首相は参拝すべきではないとの見方が強いようです。
その為、今回は代理人を立てて参拝した安倍さん、個人的には頑張って本人に参拝して欲しかったと思いました。
さて、ここで疑問。靖国神社に眠っている戦犯者を排除し、靖国神社は国際的に見ても健全な場所である。とか主張してしまえば良いのでは?と浅はかな考えを持ってみる。
そもそも戦犯は日本ではなく海外が勝手に作り上げた存在なので、日本としては戦犯者はいないという考え方なのでしょう。
これに限らず他国、他人(友人、恋人、配偶者等)と上手に付き合って行くのって難しいんだなぁとしみじみ思いました。
さて、皆々様は今日も一日良い日をお過ごしください。